10のお題「絵本的ファンタジーで」5のお題「戦う人たちの」「皇子様と姫君」「主と従者」「双子」

　今年最後だと思うとじっとしていられず、ついつい張り切ってしまいました。
　明日は帰省するのです。祖父母の家にパソコンなどないのです。
　今日の更新は、前回言ってた「つくりたいもの」+αです。だからこんな多いんですね。

---

「絵本的ファンタジーで」
　ぼんやりと考えていたら、ふとストックの中に「女神に愛されなかった聖女」という一文がありまして。それをこねくり回していたらこうなりました。ちょっとお気に入り。でも題名と合わなくなった気がしないでもない。
　王様とライオンが、好きです。
　一応の、裏コンセプトは、「それでもみんな、世界を愛した」なのですが（若干一名神様呪ってますけど）見捨てられて世界をどろどろに憎んだ小説（とかイラストetc.）もいいなと思い、題名にするのはやめたのでした。

---

「戦う人たちの　Ⅱ」
　裏コンセプト「成り行きで剣を手に取ったがゆえの、代償」
　相棒は何でもいいように、「相棒」とだけ。男の人でも、女の人でも、馬でも。
　「戦う人たち」は、今のところ剣を手にって感じの人しか出てないので、今度は精神的に戦ってる人とか作ってみたいです。

---

「皇子様と姫君　Ⅲ」
　今気付く。このシリーズハッピーエンドがない。（↑も）なんでだろう。悲恋大好物だからかな。いや、私どっちかって言うとハッピーエンド大好物なんだけど。じれったいの大好きです。
　あ、いやでも、ハッピーエンドになるかならないかは使う人の解釈次第ですよね。これお題の良いところですね。
　王子と姫君は、作るのがとても楽しいです。

---

「主と従者」
　上の二つ同様に増えそう。主従のタイプの数だけ。
　これはあえて、男の人でも女の人でも使えるようにしてみました。敬語って素敵。でも敬語じゃない従者もいいなぁとか思ってしまう今日この頃です。3辺りで押し倒すか押し倒されるかすれば良いと思ったりしませんよ？（そんなことばっかり考えて
　ラブラブ好きです。
　そういえば、考えたこと無かったですが、これって同性愛もいけますか？　私は（否定はしないけど）苦手なので手を出さないのですが。3で一気に年齢制限かかりそうな予感もしますね。（真顔

---

「双子」
　数学のノートに書いてあったので、もったいなくて使ってみました。（笑）
　こんなことしてるから接線の方程式を期末テストでうっかり忘れて追試とかになるんですね分かります。微分ですね。とりあえず微分すれば接線の傾きが出るんですね。
　下のほうに「ふたりつこ」って書いてあったりもします。あいうえお作文で、「ふ」と「こ」は、ＵＰした中にありますが、「り」が思いつかなくて断念したみたいです。
　こんなことしてるから微分と接線の方程式の関係を頭に入れ忘れたんですねわかります。
　……作ってる間はノリノリでした。（苦笑

---

　一通り今年の目標は制覇できたので、いいや。と。
　当サイトのお題、全部で２２個になりました。祝２０越え。最初は創作サイトの○周年記念企画だったのに、すっかりはまってしまいました。お題作るの楽しい。

　今年はありがとうございました。来年もよろしくお願いします。